少しずつ寒くなってきましたね!
朝晩が肌寒くなってきたね〜。
寒いと太りやすくなったり、身体の痛みが出たり、嫌な季節だよね…
あずささん、寒さ対策はされてないんですか?
寒さ対策?マフラーや手袋はするし、部屋は暖かくしてるよ!
それだけですか?
冬の寒さを乗り切るには、色々な方法で身体を温めることが大切ですよ!
えー!温める方法知りたい!
では、今回は身体を温めるオススメグッズをご紹介します!
目次
身体を温めるオススメグッズ
エプソムソルト
エプソムソルトとは、マグネシウムが入った入浴剤のことです。
湯船に適量を入れて10分〜15分ほどの入浴で滝のように汗をかけます。
普段の入浴(普通の入浴剤)では、身体の表面は暖かくなるような感じはあっても、芯まで温まっている感じになるのは難しいと思います。
お風呂から上がって数分経つと、手足が冷え始め、ベッドに入る頃にはまた足を温めないと寝れない。なんてこともありますよね?
エプソムソルトは、身体の表面だけでなく、身体の芯から温める感覚が非常に強いです!
マグネシウムは、皮膚からも吸収される栄養素で、食べ物からの摂取よりも皮膚からの吸収の方が素早く効果があらわれます。
マグネシウムには、血管を拡張させて血流を良くしたり、エネルギー代謝を促して熱産生したりと、様々な温め効果があります。
コスパも良く、使い始めると冬には手放せなくなると思います。
温灸器
「お灸」は古くから身体を温めるための道具として有名ですが、その中でも「温灸器」が僕のオススメです。
温灸器とは、お灸を入れる箱型の専用器のことです。
中にお灸を入れて火をつけ、お腹や首、耳など身体の冷えやすい部分に当てます。
お灸の独特な香りで癒されることもですが、心地よい温かさで身体が温めるのでリラックス効果が抜群です!
就寝前に温灸器を当ててリラックスタイムを作ると、深い眠りを誘導できて睡眠の質も高めることができます。
子宮や卵巣は、温度の低下によって活動低下を起こしやすいので、生理痛がひどい方や不妊症の方にも効果的で、温灸器は特に婦人科系の不調がある女性にオススメです。
ハチミツ生姜湯
身体を温める食べ物といえば生姜ですよね。
生姜に含まれるジンゲロールやショウガオールには、血行を改善して身体の熱産生能力(身体を温める能力)を高める効果があります。
生姜の温め効果を活かすためには、生の生姜をすりおろして使うことが重要です。
生の生姜を適量すりおろしてお湯に溶かし、そこにハチミツを小さじ1杯加えて良く混ぜると出来上がりです。
ハチミツは単に甘みを出すために入れるわけではありません。
ハチミツは、ブドウ糖と果糖という単糖類の糖質のバランスが良く、寝る前に食べると睡眠の質を良くしてくれる効果があったり、日中だと優秀なエネルギー源になって元気が出やすくなったりという効果が期待できます。
夜の寝る前や日中お腹が空いた時のおやつに飲んでみてください。
ホットアイマスク
コンビニやスーパーなどにもよく売ってあるホットアイマスク、実はすごく優秀です。
目を温めることは副交感神経を高めることにつながります。
現代人は、この副交感神経の活動が低下している人が多く、そのせいで自律神経のバランスが乱れて冷えにつながっている人が多くいらっしゃいます。
ただ目が温かいから良いのではなく、副交感神経を刺激して身体をリラックスさせ、自律神経を整えることで身体の冷えを改善することにつながります。
いろんな温めグッズがあるんだね!
私は生理痛がしんどい時が多いから、温灸器から試してみようかな!
色々試してみて、自分に合ったものを継続できると良いですね!